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キャッシングの審査に落ちる仕組み

キャッシングを利用したいという事なら、当然、審査が必要となります。
業者としては貸し付けを行うのですから当たり前のことですが、キャッシングの場合無担保無保証人の貸し付けとなるので、「信頼」がとても重要な要素となります。
貸し付けをしてその方が本当に返済できるのか、その能力があるのかを見るのがキャッシングの審査です。

家族構成、年収、持家か賃貸か、結婚されているか、その他に債務があるか、勤続年数はどのくらいか、などによって審査を行います。
また個人信用情報機関というところで、その方の債務状態の申告に嘘がないか、債務情報を検索します。

審査に落ちるという方の場合、まず、基本的なその方の経済状態などから見て貸し付けできなるかできないかを判断します。
現在の賃貸に1年お住まいで結婚されていない、年収が200万円となっているが勤続年数が1年くらい、となると厳しい貸金業者の場合審査に落ちることもあります。
勤続年数が1年くらいという事になるとやめてしまう可能性もありますし、賃貸に1年お住まい、という事はまたどこかに引っ越しされるかもしれない、結婚されていないので返済できない時に頼りになる同居家族がいない、という事になると貸し付けするための信頼が得られないという事もあるのです。
また、他の貸金業者に債務があるのに債務0円と申告した場合、個人信用情報機関で即わかってしまうため、虚偽の申請ということで借り入れができないという場合もあります。


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